アサガオ | ||
ヒルガオ科 | ||
日当り | 日当りの良い場所 | |
用土 | 水はけの良い土 | |
肥料 | 液肥を10日に1度ほど | |
温度管理 | 暑さには強いが寒さに弱い | |
増やし方 | 種蒔き(4〜6月) | |
害虫 | アブラムシ・アオムシ | |
花期 | 7〜10月 | |
その他 | 日本でのアサガオの歴史は1200年程前ごろから。 奈良時代に中国から薬用として種が持ち込まれたを想像されているつる性非耐寒性の1年草。 つるは左巻きで、支柱に絡んで上昇。 生育適温は25度以上。 発芽適温は20〜25度。 種が比較的大きめなので直播きか、ポット蒔きする 高温性のため、早蒔きすると発芽・生育が鈍くなるので早蒔きしないようにする。 硬実種子なので一晩水につけて、水を含んで大きくふくらんだものを蒔く。 ふくらみの悪いものは種の背中辺りに傷をつけるかやすりで軽くこすってやると発芽率がよくなる。 発芽点はとんがった辺りにあるのでそこを傷めないように注意すること。 本葉3・4枚で定植。過湿を嫌うので完全に土が乾いてから水を与える。花柄はまめにとる。 本葉8枚ぐらいのときに下から5枚目より上の部分を摘心するとわき芽が伸びてきて、綺麗に仕上がる。 わき芽も同様にしたから5枚残して摘心を繰り返す。 |