ワイルドストロベリー
日当り 日の当たる場所(半日陰でも可)
用土 水はけがよく保水性のある土
肥料 結実期に(肥料を与えすぎると花がさかなくなる)
温度管理 寒さには強い暑さにもわりに強い
増やし方 種蒔きは春と秋。子株
害虫 アブラム・うどんこ病・ハダニアリ・ナメクジ
収穫 実・葉4〜7月・9〜11月
11〜12月
効能 ビタミンC・鉄分・ミネラル
利用 ジャムなどに
高さ 15〜40cm
その他 植え替えは秋か春に行うが春の方が良い。クラウンが隠れないように注意。春先に毎年植え返し、大株に育ったものは株分けする。
下葉がかれたらまめに摘み取るようにする
日光を好むので日当り良く風通しの良い場所におく(強風には当てないように注意)
乾燥を嫌うので時々葉水をかけてあげる
ランナーを出さないアレキサンドリア・ストロベリーという種類もあります。
秋には葉が紅葉する。
ジャムを作るためには、収穫のたびに冷凍保存して必要な分量を集めます。
葉は生のままでは毒性があるので良く乾燥させてからティーなどに利用します。根もティーにできます。
甘いたくさんの実をつけるのは2年目以降なので長い目でみてください。
完熟した実を蒔くと発芽する
キャベツ系、ミント・タイム・ローズマリーとは相性が良くないので寄せ植えしたりそばに置かないようにする。




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